|
|
歯科臨床のエキスパートを目指して vol. III Implant Restoration 出版のおしらせ |
|
会員各位
SJCDでは現代歯科治療のグローバルスタンダードを明確にし、若き臨床医のテキストブックとなるよう、医歯薬出版株式会社より「歯科臨床のエキスパートを目指して」と題し2冊(分冊合計10冊)の書籍を刊行、海外でも翻訳刊行されております。
このたび3冊目となる「Implant Restoration」を製作、出版することとなり、世界における歯科臨床の規範となる書籍を完成させるため、会員の先生の症例から優れたものを取り入れる予定にしております。つきましては会員の先生より症例を公募致したく、お知らせ致します。 |
SJCDインターナショナル
会長 山ア長郎 |
|
公募締め切り:2010年8月9日
投稿先:〒150−0002 東京都渋谷区渋谷2-1-12 パシフィックスクエアー4F 東京SJCD事務局
応募方法:応募用紙(所属SJCDより取得)を添え、術前術後の口腔内写真、レントゲン、写真、症例の特徴説明のためのデーター等をパワーポイント(.ppt)に貼付し、CD、DVD又はフラッシュ・メモリーにて投稿。
※原則的に全体を業界紙未発表(学会は可)の症例に限ります。症例の一部を発表されている場合は、その雑誌、号、ページを記載して下さい。
|
応募用紙(所属SJCDより取得)はこちらよりダウンロードできます。 |
|
コンテンツと編集者 |
1・Minimal Structural Loss 編集:土屋賢司/鈴木真名
1〜2歯の中間欠損に対してインプラントを応用した修復の考え方と臨床例の提示
2・Moderate Structural Loss 1 編集:小濱忠一/植松厚夫
部分欠損症例の補綴設計・治療計画はインプラントの応用でどのように変わるか主に中間欠損および片側遊離端欠損症例について
3・Moderate Structural Loss 2 編集:小濱忠一/植松厚夫
部分欠損症例の補綴設計・治療計画はインプラントの応用でどのように変わるか主に両側遊離端欠損およびすれ違い咬合、少数歯残存症例
4・Major Structural Loss 編集:日高豊彦/皆川 仁
片顎または全顎の無歯顎症例のインプラントを支台とする補綴
5・企画・製本・出版:医歯薬出版株式会社、秋編集事務所
6・出版予定日:2011年6月 |
|