去る2009年1月22〜24日に「THE 34th ANNUAL USC PERIODONTAL & IMPLANT SYMPOSIUM」が行われ、世界中から歯科医師、歯科衛生士が過去最高の約450 名参加しました。
今回は、インプラント治療における失敗や偶発症などの期待する結果がえられなかった場合の“プランB ”というテーマに絞られて、歯周・補綴インプラントの分野において世界を代表する21名の演者が招待され、それぞれの臨床例ならびに最新の知見・考察が発表され、日本からは東京SJCD副会長日高豊彦氏が「Guidelines for Aesthetic Peri-implant Gingival Tissue」と題し講演を行い好評を博しました。 |