2日目のケースプレゼンテーションは東京SJCDの松本先生から始まりました。昨日の疲れなど微塵も感じさせないプレゼンテーションでした。その後も、例会は進み最後から一つ前に瀬戸理事のケースプレゼンテーションが行われました。審美治療における補綴前処置を考えるという症例発表でしたがまさに完璧の一言のケースプレゼンテーションに、会場の方々も完全に引き込まれていました。
最後に審査員の方々の点数シートを集計したところ、見事に東京SJCDの瀬戸理事が一位、松本先生が二位を獲得しました。山崎長郎先生から総評をいただき、ついに第2回合同例会も終了。と思いきや、会長から福岡SJCDの高田先生に審査員特別賞を突然授与、大いに沸いた会場で今回の合同例会も無事にお開きとなりました。 |